爆速。爆走。ド派手なアクション。
言ってしまえば、ただそれだけの映画。だけど、それでいい。
最近、不必要なラブロマンスや無駄なカット割り、いらない要素を詰め込むアクション映画が多いけど、本当のアクション映画のあり方を表現してくれたような作品でした。
セリフは少ないし、ストーリーは無に等しい。
そして、キャラクターではなく、アクションだけに焦点を当てることで、ド派手で最高なアクションを描けていました。
アクション映画とはこうあるべき。
そう教えてくれるような傑作アクション。
ストーリー ★★★☆☆
キャラクター ★★★★☆
演技 ★★★★☆
映像 ★★★★★
演出 ★★★★★
音楽 ★★★★☆