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マッドマックス 怒りのデス・ロードの映画嫌いpotterのレビュー・感想・評価

3.9
(ネタバレ一切なし)
本来であれば4.5くらいの評価になるのですが、3.9と評価しました。その理由と、この映画の何が魅力的だったのかはブログに掲載しております。是非ご覧下さい。
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それでは早速、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の感想を結論から述べていきたいと思います。

衝撃の問題作です、予想の遙か上で面白すぎて震えました。最初から最後まで、全く飽きることがなく画面に釘付けになりました。映像一つ一つにもの凄い魅力があって、圧倒されました。素晴らしい映画でした。

という感じですね。本当に面白かったです。

全く事前情報もなく、高評価だからという理由だけで鑑賞したのですが、高評価な理由がとてもよく分かります。良い意味で、ぶっ飛んでました。

mad は日本語で「狂気の」とか「気が狂っている」とかって意味なのですが、本当にその通りでした。

キャラクターの一人一人が超魅力的で(特に敵キャラ)、主人公の男の人が一番霞んで見えるという驚きの現象も起こりました。

メッセージ性なんかはあるはずがなく、"ただただ面白い"、そんな感じの映画でした。

マッドマックスは、シリーズものの映画らしいのですが、この映画だけでも十分楽しめることができました。