私を育てている女性は自治体からお金をもらっている。
最近のジブリは、そんなヘンテコ設定がないと田舎にも行けないんですか？
アクション！って聞こえてきそうなくらい登場に違和感のあるキャラクター達。
でぶっちょ豚は、手紙を出してくると説明口調でアンナに近づいてくるし、アンナが満潮で戻れなくなった瞬間、あたかも戻れなくなっている少女がいる事を事前に知っていたかのように助けに来ている喋らない爺さん。
ストーリーに絡ませる前に出しときたいんだろうけどあまりにも不自然で怖い。
背景画は相変わらず繊細で美しかった。
ポニョらへんからかな？ジブリの水の表現がローションみたいになったのは(´ฅ•ω•ฅ｀)
私自身も意味なく現実と夢を行ったり来たりさせられた不思議な作品でした。
