ともぞう

思い出のマーニーのともぞうのネタバレレビュー・内容・結末

思い出のマーニー(2014年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

イギリス人作家、ジョーン・G・ロビンソンによる児童文学を、スタジオジブリが舞台を北海道に移してアニメ映画化したファンタジー。
喘息の療養のため田舎の親戚宅にきた少女が仲良くなった不思議な少女は、実は自分の亡くなったお婆さんでしたというオチ。

〈あらすじ〉
夏の間、ぜんそくの療養を目的に北海道の海辺の村に住む親戚の大岩夫妻の元で暮らすことになった心を閉ざした12歳の少女・杏奈。ある日、彼女の前に誰もいない屋敷の青い窓に閉じ込められた、きれいな金髪の少女マーニーが姿を見せる。悲しみを抱えたようなマーニーと心を通わすようになった杏奈は、その出会い以来、身の回りでは立て続けに奇妙な出来事が起きるようになるが、それは二人だけの秘密だった。
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