「この世には目に見えない魔法の輪がある。
・・・・・私は、輪の外側の人間。」
「私は、私が嫌い💥」
と、主人公の女の子が言ってます。
この「魔法の輪」には心当たりがあります。
昔の話だけど、僕は中学生の頃、
周りの友達がどうしてあんなに “優秀”なのか
戸惑ってました💦
僕は「優秀」な子との間に壁を感じていたし
その壁は自分の問題だと思ってました。
だから自分が嫌だった😢
「自分は同級生たちのような輪の内側の人間
じゃなく、輪の外側の人間だ」と、、、
目には見えなくても輪があるように感じ、
自分は外側にいるように思ってしまう💧
中学生という多感な時期・・・
周りとうまく接する事が出来ず、内に篭って
しまう事は…誰でもあるでしょう❗️
社会人になると…色々な人と関わらなければ
ならない。その時に、自分に自信がないから
とは言っていられないんですよね😅
この映画は…
「魔法の輪」の周辺で葛藤していた女の子が
そこに、輪なんてないことに気付く‼️
いや、たとえ輪があったとしても、
踏み越えられることに気付くんだよね。
改めて僕は「ジブリ作品」をもっと観たいと
思った。
劣等感を抱えた中学時代に、観たかった 💯