rapunzel

エクトプラズム 怨霊の棲む家のrapunzelのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

夏なんでホラー見てしまう🍧🍉🍍
でもこれは単なるホラーじゃなくて、感動させられる映画でした。

1987年。小児がん末期の10代のマットが主人公。
放射線治療のために自宅から4時間かけてママとコネチカットの病院に行ってます。

でマットのママがたまたま病院の近くに売り出されている家を発見。安いしそこを即決で借りるんですが、それもそのはず。なんと元葬儀場の家だったのです😨ぎゃー
地下室の扉の奥には死体を乗せる台や小さな焼却炉が、薬品棚や解剖に使う手術道具が。
しかもその地下室をマットは寝室として使ってます。いやいややめて〜
でマットは死が近いこともあり、幽霊が見えちゃいます。である男の子が自分に乗り移ったかのように変な映像がフラッシュバックして見えちゃいます。その家では1920年に降霊会事件があって何人か亡くなりました。死体を使って黒魔術を行なってたんです😨
マットが悪霊達を追い出すために必死に頑張ります😢

火事でマットがまだ中にいるのに消防士が中に助けに行かないのがひどすぎる。
やっぱりママは強い🥹💖 ママの無限の愛を感じた💖感動して涙がでた。
牧師さんも霊が見えてしまうマットをなんとか助けてあげようとしてよかった。

☁️小学生の時、一時期体調が悪くてお母さんが大学病院に毎日車で連れてってくれたの思い出して切なくなった🥺手の注射が痛かったなぁ。ママの愛を感じてました☁️
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