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エクトプラズム 怨霊の棲む家のjunのレビュー・感想・評価

3.3
コネティカット州で実際に起きた事件をもとに作られた作品とされているが事件の内容に関しては懐疑的な声もあるようだ。
エクトプラズムが出てくるシーンは印象的ではあるものの物質自体が映画の本筋と関わっているわけではないので邦題はちょっとピンと来ない感じ。この作品や「最高の人生のはじめ方」など母親役が板についたヴァージニア・マドセンを見ていると「エレクトリック・ドリーム」でPCの演奏に合わせてチェロを弾いていた可憐な姿がオーバーラップして感慨深いものがある。
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