２０１３年にポーランドでつくられたアンジェイ・ワイダ監督作品。東欧民主化の口火を切ったポーランドの独立自主管理労組『連帯』の活動を軸に初代委員長レフ・ワレサの姿を描く伝記映画。当時の熱気と混沌を伝えるアーカイブ映像とのマッチングが素晴らしい。
小泉クリステル流にいうと「もう無理ってところにまで追い詰められないと無理なんでしょうね」人間さん。また「したかねぇ俺がやるよこのヤロー」って人が出てくるまでは無理なんでしょうね政治改革。
まぁそこそこ無理ってところにまで来ている気はするんですけどね。フランスでは始まってる感じするがなぁ。日本さんは転売するためにダブルビーシーの号外を奪い合うの巻でしたが……。
