ワレサ 連帯の男の作品情報・感想・評価・動画配信

「ワレサ 連帯の男」に投稿された感想・評価

グダニスクのしがない電気工、レフ・ワレサが自由を求めて 「連帯」運動の活動家となり、ノーベル平和賞を受賞するまでの話。ワイダが映画を撮り始めた頃から最期の作品まで一貫してテーマにし続けた、"自分の人生や愛する人を政治的な理由で危険に晒してしまう物語"が、ポーランド語のロックミュージックに乗せて色濃く描かれていた。ワイダがこの作品の描く時代に、リアルタイムで同じようなテーマを描いていた『鉄の男』のセルフオマージュ(電車内でゲリラ的にビラを配るシーン)が最高。ワイダも連帯運動に賛同してストライキが行われていた造船所内で撮影する1年パスを持っていたそうだ。古いフィルムの実際の映像に登場人物を合成させる手法が面白い。フォレストガンプもそうだった。観終わったあと、ワレサが秘密警察のスパイだったというニュースを見て少し萎えた。面白かったけど、ほかのワイダの作品はもっと面白いものが多いので厳し目の3.6。
Heathen

Heathenの感想・評価

2.0
ポーランドの労働組合「連帯」の指導者を描いた作品。
巨匠ワイダ氏の作品。だが全体的に抑揚がなく退屈で、長大な映画だった。脚本のせいなのか、演出のせいなのか、主人公ワレサに魅力を感じなかった。ただの半生の羅列のような気がした。偉人ものの映画も様々である。
おりこ

おりこの感想・評価

3.6
本人曰わくただの電気工。なのに労組の委員長になるわノーベル平和賞とるわの凄い人。何度逮捕されても信念を貫けるのは素晴らしいなあ。映画は何やってるかいまいちよくわからんけど(偉い人と会議した!→それで?が多い)、家族のシーンもちょいちょい入れてて良かった。
ご本人、まだ存命してるので是非。
いの

いのの感想・評価

-
アンジェイワイダを知りたくて見たんだが、結構内容が難しくて、私の知識不足なのか特段面白い映画でもないのか分からなかった。うおー
あず

あずの感想・評価

4.0
自由を理解するって重要。アンジェイワイダさんまじリスペです。🤟🏼🤟🏼🤟🏼
akrutm

akrutmの感想・評価

4.0
ポーランドの民主化に主導的な役割を果たした労働組合「連帯」議長であり、民主化後のポーランド大統領となったレフ・ワレサを、自らも連帯のメンバーであり、円卓会議後の議会選挙に当選し上院議員も努めた、ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ監督が描いた伝記映画。

ポーランドの民主化への闘争を描いた本作は、ポーランドやそのほかの東欧諸国の情勢にそれほど馴染みのあるわけではない日本人にとっては、勉強になる映画と言えるかもしれない。ポーランドの民主化のためにレフ・ワレサが果たした役割や、何度も身柄を拘束されながらも戦い続ける姿は知っておいて損はないのである。当時ポーランドで流行っていたロック音楽が背景に流れる映像は、内容から察するほど暗い雰囲気ではない。ワレサを演じるロベルト・ヴィエツキーヴィッチの演技も良かった。

ストーリーとしては、世界中に名が知れるようになったワレサを、イタリアの著名ジャーナリストであるオリアナ・ファラチ(実在した人物であるが、映画は本人ではない)がインタビューするという場面で始まり、そのインタビューの中でワレサが過去を振り返るという構成で話が進んでいく。そういえば、当時高校生であった私でも、ワレサに関する報道はわりと良く見聞きしていた記憶がある。そう思うと、ずいぶん昔の話なんだとあらためて思う。
ぴこ

ぴこの感想・評価

3.8
美しいのは労働者の群れが白黒になり、次いで淡いセピア色に変わり、そして演説に映っていくこと。
sugi

sugiの感想・評価

3.0
でもなんで殺されずに済んだんだろう…それが最初から最後まで謎
metamegane

metameganeの感想・評価

3.8
嫁萌え
いっちょかみの電気工が、嫁に大統領にまで育ててもらった良き伝記映画でした。
collina

collinaの感想・評価

-
初ワイダ。本当は、初期作品を観たいのですが、レンタルはVHSしかなく。

ワレサは世界史で、「連帯」という労組の指導者としてか出てこない。
もっと豪傑かと思いきや、気の弱いところもあり、妻に負担をかけすぎてしまうところもあり、
ユーモアのセンスもある
電気工のおじさんだった。(おじさんは失礼かしら)

ワレサのカリスマ性はやはり、魅力的だし、演説も人の心をつかむ。職業学校出身であることに驚く。
鋭い直感も働き、先見の明もある。革命後には自分が用なしになることまで、ワレサには見えていた。
そして、時の運にも味方されている。

だが、何よりも妻の支え。

そんなに政治の指導者の映画は観ていないけれど、ゲイリー・オールドマンのときの
チャーチルの奥さまも、うまくチャーチルを励ましていたなぁと、 思い出しました。

内助の功というのでしょうか、政治家の陰には家族、特に妻の支えが不可欠なのでしょう。

インタビューにニュースと映画用にとった映像をまぜて、挿入するのかっこいいな。
あの時代の音楽が耳に残る。

しかしまぁ、ディスクもデッキも調子が悪く、ぶちぶちきれるわ、
ワケわからず突然ワレサが獄中だわ、途中からPCで見ることになるわ、あんまり集中できなかった。
新しくしたいなぁ。
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