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まほろ駅前狂騒曲のnenecoのレビュー・感想・評価

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)
3.8
記録。

『ビバ♥️まほろ』

多田と行天は、瑛太と松田龍平にしか出来ないと思う。

前作に続き、多田と行天の二人の空気感が好き。
ゆるく、ほっこりして、観ていて心地いい。
そして今回も高良健吾は美しい。笑

皆良いキャラをしていて、可笑しくて笑ってしまう。
行天の力士姿は、さすがに笑った。
恋愛に対して不器用な多田にはほっこりするし、応援したくなる。

今回は終盤で魅せてきたな~という感じ。
だからそれまでがとても長く感じたし、人によればその長さを「まったり、のんびり」と捉えたり、「テンポが遅い」と捉えたり色々だと思う。

子供嫌いの行天の優しさにはグッと来たし、多田は本当に良い奴すぎてちょっと涙腺が緩くなってしまった。

そしてやっぱり、私の脳内にはあのセリフが浮かんでしまいました、、。笑
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