みんたろう

未来を花束にしてのみんたろうのレビュー・感想・評価

未来を花束にして(2015年製作の映画)
4.0
2019年鑑賞

当時のイギリスの労働環境のひどさや、女性たちの人権活動の激しさに衝撃。
彼女らの現実に抵抗する力、圧力に対する忍耐、行動し続ける勇気は、あらゆる権利闘争のエッセンスだと感じた。

労働者、母親、活動家という1人の女性の様々な側面を演じた、キャリー・マリガンが素晴らしかった。