最近何かと話題なAIだけど、10年以上前のこの映画ではまだ実際どういうものなのか掴みきれてないような印象を受けた。
「肉体のAI化」とか「AIで記憶回復」とか、そういうもんじゃなくね？って感じ。
ただ、脳死の人間にAIを移植するってアイデアはなかなか面白いと思う。
来年の入江悠監督の新作「AI崩壊」でここら辺の扱いがどうなってくるか楽しみ。
長澤つぐみが可愛い。特にマフラーしてる時。
お兄ちゃん、倫理がなんだみたいな感じだったのにいきなりどうした？
ED曲がオシャレな喫茶店でかかってそうで良かった。
