このレビューはネタバレを含みます
スタックスさん、アニーを養女にしたいと本気で考え始めていたのに、アニーの両親が見つかったと聞くと「夢が叶ってよかったね」と言って、アニー本人の幸せを第一に、自分の事は後回しで、ちゃんと手を離せる人で良かった。
映画館のシーンで、スタックスさんがびっくりしてビクッとなってポップコーンを盛大にこぼすところと、両親(仮)の車にアニーが乗り込んで出発するシーンで、最初からアニーに好意的に接してくれていたドアマン(?)の男性がバチコーン!とウインクするところが、お気に入り。