1990年12月25日のクリスマスの朝、中学校の校庭で男子生徒の遺体が見つかる。警察は自殺と断定したが、様々な疑惑や憶測が飛び交い、この事件を自分たちで解決するために学校内裁判を行うことを生徒たちは決意する。
1万人のオーディションから選ばれた生徒たちは各々光るものを持ってた。
特に三宅樹里役の石井杏奈。この子E-girlsの子ですよね？（間違ってたらすいません笑）将来、美人演技派女優になる予感。
脇を固める役者陣も豪華豪華。
特に黒木華と永作博美。さすがです。
裁判への準備は整った。さぁ、裁判へ。これ絶対に後篇観ないとあかん終わり方。
2篇構成の中身を深めたいという意図もわかるが、制作側の逃げでもある。1本にまとめてたら傑作やったような（2篇でもまあまあ楽しめたが）。
