近藤健太郎

ファール・プレイの近藤健太郎のレビュー・感想・評価

ファール・プレイ(1978年製作の映画)
3.6
ゴールディホーンがマジ可愛い!

「小人に気をつけて」

クローゼットの鏡の奥にもう1人の自分が映った瞬間、胸に何かが刺さり息を引き取る大司教。そしてレコードが回り始める。

たまたま横に乗せたラジエータートラブルの男から預かったフィルムのせいで、とにかく追われ襲われるゴールディ。
目の前で死んだ奴も綺麗にお片付けされており、誰もゴールディの話しをまともに聞いてくれない。

ロッキーの名トレーナーミッキー役の、バージェスメレディス!

ジョンカーペンターの方の透明人間チェビーチェイス(僕はしりましぇん)

コクーンの、まぶたが光る人ブライアンデネヒー

そして主演のー!アントマンワスプに出てくる博士の妻?ゴールディホーンの40年近く前の姿!とくと見よ!う、美しい…。
(やべえ…間違えました。ミシェルファイファーと。大変失礼しました)

当時の映画のヒロインはこういう宿命なのか、フェチ心をくすぐるちょいエロアングルが多い。

変態スタンリーを演じるダドリームーアも面白過ぎます。終盤、彼の職業に驚きます。

聖書売りの小柄な人の「図書館ですれ違った」が、ちと納得出来なかったなあ。

ヘビはいつか活躍する!と信じてたけどね…。

人が何人も死ぬけどコメディです。