近藤健太郎

交渉人の近藤健太郎のレビュー・感想・評価

交渉人(1998年製作の映画)
3.8
うーむ、これはこれでとても面白いんだけど、真犯人に辿り着くまでの心情描写と最初にやられた刑事のやられた理由を深掘りして欲しかったなあ。読解力不足??午後ローカット??

今、「どくかいりょく」って入力したら変換出来なくて、何でだよと思いながらもググったら「どっかいりょく」って読むんだった…50年近く知らんかった…


とはいえ、交渉担当の刑事が籠城しながらもプロの交渉人とやりとりするのは見どころ。
ケビンスペイシーのフェイクもあっさりと看破るサミュエル。
再度にわたる突入は、くどすぎないアクションシーン。
本当よく出来てる。
これは忘れた頃にもう一度観たいですね!

ケビンスペイシーって男色家だったんね。ゲイというよりはジャニーさんって感じだね。