キャップワカンダ映画館

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生のキャップワカンダ映画館のレビュー・感想・評価

4.3
初日のレイトショーでしたが、9割客席が埋まっていました!
特典にクリアファイルをいただけました!

印象的には "マンオブスティール2ミックスバットマン" と言った感じ。

もし今作でなく、マンオブスティール2を作ったとしてもこれをやるだろうなーっていうネタが沢山入っています。

それでも、バットマンの世界とスーパーマンの世界が融合していくお祭感はすごくあります。
(ルパン対コナン的な笑)
マンオブスティールのテーマ曲も、ダークナイトの曲っぽい曲も挿入されてます。

予告にあった通り、マンオブスティールの決戦で実は市民が居て、どれだけ市民にとってスーパーマンの戦いが桁が外れな物か、バットマンの視点で描かれています。
(そりゃあバットマンに恨まれてと仕方ないよ。。といった事もスーパーマンがしていた事も分かります。)

わたしはダークナイトのファンなのでバットマンを期待していたのですが、今回、わたしの中では核爆弾を積んで海の彼方に消えたバットマンがスクリーンに帰ってきてくれて嬉しく思いました。
更に、これからバットマンの新しい戦いが描かれて行くことにワクワクしています。
アーマーバットマンはゲームキャラみたいなんですけど、それがまたカッコ良かったです!

エンディングは、また面白い終わり方をしているので色々考察していって良いと思います。

さいごに、
一番好演技だったキャラクターを言うとしたら、
レッククルーザーでした。
ジョーカーみたいな存在感がありました。

一番意外性があったキャラクターを言うとしたら、
ワンダーウーマンでした!
セクシーなのに、とにかく強えぇ!!