卍 まんじの惡のレビュー・感想・評価

百合映画かと思いきや北九州監禁殺人事件のようなシチュエーションに向かっていく映画。全てのカットが歪な状況に向かうためだけに存在しているよう。

"好き"という言葉を繰り返せば繰り返すほど信用はなくなり薄っぺらくなっていく。

山内正の音楽が素晴らしい。（主張しすぎてうるさいくらいだが）