これも谷崎原作だがこれに関しては文体がキショすぎて読む気が起きなかったので映像化してくれてありがたい。ストーリー的にも官能美的にもこちらの方が優れていると思う、といっても『刺青』より良いというだけで…
>>続きを読む予想をはるかに超えて面白かった。
“惚れるが負け”
おバカなサスペンス劇場って感じ。
夫婦間の身体の相性が悪い問題、光子のビッチぶり、黒幕の入れ替わり、同性愛などいろんな要素から成るストーリーは…
この前観た「砂の女」の岸田今日子がすごく魅力的だったのでこの映画も観たくなった。
レビューを読んでも面白そうだったし。
DVDを購入した。
届いて2回続けて観た。
1回目より2回目の方がより楽しめ…
肩越しショットの連続が目につく。響き続ける音楽が、まるでオペラのように更なる感傷を誘う。いくら若尾文子が美しくても、いきなりやってきて「痛い〜!苦しい〜!」って演技しながら、ずっとのたうちまわられた…
>>続きを読むくやしい!くやしい!くやしいぃぃ!!!かわいすぎる。私も結婚したらこれやろ〜🎶
原作通りでうれしかった〜🤍🤍こういう映画で改変してないのありがた🥺
個人的解釈だけど、園子は光子の事が大好きではあ…
純粋に同性愛を描く作品かと思っていたら、愛情が依存になってさらに盲信までいくとんでもない作品だった。
光子の魅力に取り憑かれ、利用されながら退廃的な生活を送るようになる夫婦を、映画の外から観客として…
真夏の大映祭⑥
かなり久しぶりに見たが、記憶の3倍くらいハチャメチャな話でした。原作は戦前に書かれてるので、映画は60年代の世界にアップデートされているもよう。
この作品は単なる同性愛モノに非ず。…
映画で泣くほど笑うとは思わなかった
全員関西弁が変なのもあり結構な珍映画に仕上がっていた気がする
若尾文子様が大根に感じられるとは…
ご本尊のくだり、誓約書のくだり、園子が諸々話し終えた後の作家の顔…