あきぴんく

バウンドのあきぴんくのレビュー・感想・評価

バウンド(1996年製作の映画)
3.8
久しぶりに男前なジーナ・ガーション姐さんを観たくて

マフィアのお金を奪っちゃおうっていうわかりやすい作品
でも、誰がどこで裏切るのか…とドキドキがずっとつづく

壁が薄いからってことで作戦に取り入れたり、それが仇となったり…
愛する人がこの壁の向こうにいるのね〜と手を添えたり
なかなか壁ひとつでも見せてくれる

電話のコードをたどったり、最後の車がドーンとくるのとかカメラワークが好き
白ペンキに血、白トイレ便座に血も映える

案外、シーザーが賢くて笑えた😁

ウォシャウスキー姉妹(兄弟)長編デビュー作
私の中ではマトリックスの上をいく作品
あきぴんく

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