JTKの映画メモ

ジャージー・ボーイズのJTKの映画メモのレビュー・感想・評価

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)
4.2
何度も鼻の奥がツーンと。
辛くて痛い作品ばかりというイーストウッドのイメージからしたら、見終わった時の清々しさは意外や意外。
これは間違いなくクリント・イーストウッドの最高傑作だと思う。
ちとクサめの演出も古風なコーラスグループの栄枯衰退ストーリーに妙にマッチ。
エンディングのキャスト総出の大団円もお見事!

改めて音楽って素晴らしい!「救い」だって事を感じさせられました。

ホント、いい映画だった。