(1) 羊の箱の絵は、《想像》と《創造》の可能性を護ることの大切さを教えてくれる。そんな気がする。
(2) 学校という空間は、 “worth” 学園そのものなんだろうな、と思った。社会に出て、《価値》があるように、機能的になることを学習する空間。
(3) “little failure” と “little prince” の対比がよかった。
(4) “What is essential is invisible to the eye” は、永遠の名言。《魂》の不死性。
(5) 唯一無二の人との結びつきを、珠玉のことばでつたえてくれる、キツネとの対話が心を打つ。
(6) 《愛》についての、薔薇との対話も、もっと味わいたい。