RIO

アントマンのRIOのレビュー・感想・評価

アントマン(2015年製作の映画)
3.7
エドガー・ライト監督の電撃降板。

かなりショックでした。
彼が監督だったらどれだけ面白くなっていたことか。
しかし、エドガー・ライトっぽさが本作に残されてました。

それが、アクションです。
縮小というコンセプトを最大限に活用したアクションが面白い。

鍵穴を通り抜けたり、銃弾で空いた穴をすり抜けたり、何もないところから吹き飛ばされるように見える演出など、彼らしい遊び心のある演出が残されていたことがなにより嬉しかったです。

キャシーとの親子愛もしっかりと描いており、とても見応えのある作品でした。


ストーリー  ★★★☆☆
キャラクター ★★★★☆
演技     ★★★☆☆
映像     ★★★★☆
演出     ★★★★☆
音楽     ★★★☆☆
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