くぅー

アパルーサの決闘のくぅーのレビュー・感想・評価

アパルーサの決闘(2008年製作の映画)
3.5
あのエド・ハリス監督作第二弾は西部劇で…これはやはり撃ち合いのシーンが少なめなのが、日本では劇場未公開になったのか。
いろんな面で実に渋く味もあり重厚感のある作品だが、二人の過去を一切見せないのも裏目で、実にもったいない作品。
ヴィゴ・モーテンセンは相変わらず渋みが凄く、ジェレミー・アイアンズの悪役ぶりも流石。
そして、俳優エド・ハリスの熱演もさることながら、エンドロールでは歌声も披露し、全てで気合い入りまくりなのである。
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