このレビューはネタバレを含みます
映像がとにかく目に良い。
もちろん映画だから美化されてる部分もあると思うけど、鮮明で色彩豊かだった。
忘れがちだけど今の食卓の食材だって、こういう過程があって私の手元に届いてるんだってことを思い出させてくれた。
あと後輩くんが言っていた、『何の経験もしたことのないやつらに限って情報を得ただけでなんでも経験した気になって威張ってる。地元の人達は自分が実際に経験して、それを元に考えたこと、学んだことを話している人達ばかりで、そういう人達は尊敬するし信用もする。』みたいなことを言っていて、これまさに情報過多な現代には(自分も含め)溢れかえっているだろうし、何だか恥ずかしくなってしまった。
そして橋本愛ちゃん元々好きだったけどさらに好きになった。