リトル・フォレスト 夏・秋のネタバレレビュー・内容・結末

『リトル・フォレスト 夏・秋』に投稿されたネタバレ・内容・結末

後編は、クリスマスケーキがきれいで印象に残りました。あまり食べたいとは思わなかったけど(笑)
個人的に、最後婿をとって帰ってきた、友だち同士が家族になった、ところまで描いてほしくなかった。

五十嵐大介の原作既読。原作のファン。
映画も良かった。食べるシーン、農作物を作るシーン、田舎の風景、とても良かった。綺麗な映像を観れた、という感じ。でも、それだけじゃない、話の筋みたいなものが原作同…

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小森という山間の田舎で生まれ育った女性。大人になって一度町へ出て暮らしたが上手く行かず田舎の実家に戻ってきて半自給自足の生活をする。添加物がないので身体によいだろうな。田舎ぐらしは料理して食べるだけ…

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夏、秋の季節の変化が、葉の色、空の色、生き物、人の生活、食べ物などに表れていて季節っていいよなーって思った

いただきます
の重みを改めて感じた

その季節にしか食べれないっていう限定感大事だ。
暑くなりはじめると、去年の夏食べたトマトを頭の中で反芻するようになって、ようやく実りを迎えた今年のトマトにかぶりつく瞬間。

街に暮らしてると、居酒屋…

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橋本愛と空の風景が美しかった。

自分が食べる分は自分で作る。
贅沢でゆったりとした時間の使い方。
それでも自分は店に並ぶウスターソースを手に取る。
面倒くさそうだから。

何にもしたことがないくせ…

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自然豊かな村に住む女性の成長を描くヒューマンストーリー。
橋本愛ちゃん「いち子」役ピタリ。
幼馴染の「キッコ」2個下の後輩「ユウ太」との交流も微笑ましい。
いち子は小森の自然と向き合いながらその時々…

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・「自分自身の体でさ、実際にやったこととそのなかで感じたこと、考えたこと、自分の責任で話せるのってそのくらいだろ?」

「何にもした事がないくせに、何でも知ってるつもりで他人が作ったものを右から左に…

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季節違いすぎるかも、と思いながらじっとり雨の日に観た、よかった
丁寧にごはんを作りたくなる
ずっとゆったり流れてるから、ユウ太の言葉が際立ってた
この映画、ずっと観ていたい、あと橋本愛さんの横顔が綺麗

ガチの田舎の生活って自分には無理だなってなる。作ってる料理もたぶん苦手な味なんだろうなってものばっかりだし。あるようでないストーリーもさすがに進まないすぎるし。最初の自転車のシーンだけ妙に記憶に残る…

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