このレビューはネタバレを含みます
夏秋編に続いて冬春編も鑑賞。
相変らずいち子(橋本愛)のアップとモノローグが大半を占めてストーリーらしいストーリーと言えば、いち子が村を出ていくけどまた戻って来たという所位。理由も行動も不明。母親の件もいち子のモノローグで語られたのみ。
夏秋同様、田舎特有の社会問題がクローズアップされる事も無く、平和に終了。
実際の田舎はこんなに平穏ではないとは思うが、そういう所には触れずにいち子が料理つくる。それで良いと思う。
橋本愛、「あまちゃん」の直後なのでこの時まだ10代だが、年齢にそぐわぬ美しさ。