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リスボンに誘われてのcaorittoのネタバレレビュー・内容・結末

リスボンに誘われて(2012年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェレミーアイアン、素敵。さすがです。なんとも言えない魅力があります。

でも、リスボンなのにみんな英語で話すのが違和感あるなぁと思っていたら、アマゾンのレビューで、映画館で上映された時は、若い頃の回想は皆ポルトガル語だったとありました。
それが自然だよ。
ポルトガル語聞きたかったなあ。

映像も音楽も美しく、ストーリーもパズルのピースをはめていくようにつながっていく。
ラストも余韻のある、また、観ている側に託す終わり方で、良い映画だなあと思った。

今度はDVDか何か借りて、ポルトガル語を含む方も観たい。
タイトルも英語の方がぴったりだと思う。
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