リスボンに誘われての作品情報・感想・評価・動画配信

『リスボンに誘われて』に投稿された感想・評価

直接的には、いわゆる第二の思春期を遅れて迎えた初老の男ライムント(ジェレミー・アイアンズ)を描きながらも、間接的には(あるいは象徴的に)、ヨーロッパの文明・文化・社会が袋小路に行き当たった際に、いつ…

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3.7

パスカル・メルシエの「リスボンへの夜行列車」を読んでその後鑑賞。原作が哲学本で長くて難解なのに対していい感じに簡素化しつつもベースは原作通りになってて、映画として観やすいしまとまってて良かった。俳優…

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*ひとまず記録。
*感想は後ほど編集。

Films in the winter break
3.6

孤独なおじさんのロードムービー。
ジェレミーアイアンズが
いくつになっても垣間見えるセクシーさ。

通勤途中に出くわした
橋から飛び降りようとする女性を助け
アマデウ・デ・プラトという女性の書籍と出…

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観た人の人生経験を問われる作品。
大人の恋。ラストにキュン。
szk
3.8
1冊の本に導かれて旅に出る。アマデウさんの人生にあまり興味を持てなかったし、そこまで惹かれた理由もイマイチわからなかったけど、孤独だったおじさんロードムービーとしてとてもおもしろかった。
自殺未遂の女性が持っていた本をきっかけにリスボン行きの夜間列車に乗り込む古典文学教師の闇暴き系ロードムービー。
ポルトガルの歴史に翻弄された男と女。愛と裏切り。昔こういう大河ドラマよくあったな〜。懐かしい。けど、今はこういうのを見てもあまり心が揺さぶられず。
mmm
-

ものの数秒で心を掴まれた。ぶっちゃけ本編よりもオープニングが鮮烈に好き。何だろう、色調か、構図かな。それだけで「この映画を見逃さなくてよかった〜」と心から思った。
ライムントを介してアマデウの足跡と…

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不思議な映画🎞️

57歳の教授が本に導かれて夜行列車で2,700キロの旅(憧れますね🤭)、そして謎解き。

夜行列車にふらっと乗ってしまう表情に魅かれる

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