KABU

リスボンに誘われてのKABUのレビュー・感想・評価

リスボンに誘われて(2012年製作の映画)
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何かに突き動かされて行動する人というイメージの宣伝を見て、なんとなく気になって借りて観た。

主人公の冒頭の
仕方なく、でも自分のペースの染み付いた生活から
何故突然にパワフルに心のままに振る舞えるようになったのかは
原作とかを読めばわかるのかなぁ。
映画だけでは私には読み取れなかった。
情熱的に生きる瞬間には時をも越えて人との繋がりを強固にする縁が引き寄せられてくる感じがドラマチックだった。

こんなふうに形振り構わず行動したことってあったかなー?

ふらりと旅に出たくなった。

TSUTAYAではミステリーにカテゴライズされていたけれど、あまりそんな感じはしなかった。
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