直前に「リチャード・ギアがアナルにネズミを入れたら抜けなくなった」とかいう逸話を聞いていて、全くもって同じようにアナルにネズミを突っ込んで食べさせるシーンがたまたまあったの感慨深かった。
ストレスを感じると無意識下の悪意が凶悪殺人モンスターとなってケツからこんにちはする話。
肛門から出てきた怪物がウザい人間の股関を喰いちぎって肛門に帰ってきて、肛門から出てきて一緒にテレビを観て肛門に帰ってきて。もう主人公の肛門はガバガバ。最初は出てくると激痛で気絶するほどだったのに、最後なんか「おっ回転してるねぇ」なんて言う余裕まであったから人間の慣れとは怖いもの。
まだピーター・ストーメア出演作でハズレを引いたことがないので、この人の顔を見るだけでパブロフの犬効果か単純に楽しくなっちゃう。