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紙の月のsのレビュー・感想・評価

紙の月(2014年製作の映画)
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横領がバレた時の、「ごめんなさい。」があまりにも淡々としていてびっくりした。
自分の化粧品代のお金を立て替える時はあんなに心細そうだったのに。

他人に必要とされることで、生きがいを感じる人。相手に喜んでもらえるためなら、なんでもする執着心。
自分にはやることがあるんだ!となぜか生き生きしている。
そのくらい自分のことは後回し。
愛がなんだに続き、気をつけたい部分だ。

宮沢りえがずっと美しかった!
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