マル

紙の月のマルのレビュー・感想・評価

紙の月(2014年製作の映画)
3.0
部下の不始末行動に目を伏せる上司、誰しも叩けば埃が出てくるストレス社会。
過去の経緯から自我欲求に我慢が出来なかったのか、あの大学生に溺れたのか・・・・

小林聡美の辛口スパイスと大島優子の今時の女性像、そしてだらしない男性群の立場が絶妙だった。
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