なんともレビューしにくい…
性行為依存の女性が、道で拾ってくれたお爺様に自分の人生を語るお話し。
超エロいとウワサで聞いていたけど、なんかもう溢れすぎててエロスというより流れ作業?
語り合う2人の温度が噛み合わなすぎて、この辺に男女のすれ違いを感じたりする。自分の生きてきた世界の尺度で女の話を聞く男。自分を恥だ罪だと非難されたいような事を言いながらも黙って聞いてほしいだけの女。vol2でどう話を結ぶのかがとても楽しみ。
人に囲まれていても孤独な女。人に求められる以外に何もない女。愛かもしれないと思ったものは何でもなかった。さあ、これからどうなる…