Kiri

グレート・ビューティー/追憶のローマのKiriのレビュー・感想・評価

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「私、自分の写真を撮るの、一日中自分を知るために」
「35年の結婚生活の間、エリーザが愛したのは君だけだった」
「私は単なる良き伴呂だった。良き伴呂としてたった2行の記述しかない」
「他人だけが優れていると思うな」
「良い子だーブサイクってことか」
「その歳じゃただ良い女でもな」
「母親と女の両立に必死なの」
「君の犠牲はいつ払われるんだ」
「訓示を垂れたり見下さずに愛情深く見つめたらどうだ。皆崖っぷちにいる」
「色々考えると時々えらく惨めな気分になる」
「家族は良いよー知ってる、私は良いものに向かないの」
「物事は複雑過ぎて考えても分からん」
「大切にし合うなんてすっかり忘れていた」
「俺はありきたりだが気に病むことはない、これでいいんだ」
「俺は40年この街で過ごした。だが結局別れの挨拶に値するのはお前だけだ」
「周囲で全てが死んでいく、俺より若い人間達や物事が」
Kiri

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