早希崎蓮

誘拐の掟の早希崎蓮のレビュー・感想・評価

誘拐の掟(2014年製作の映画)
3.2
誘拐犯に告ぐ、殺したら、殺す

ある事件をきっかけに、刑事を辞めて無免許での探偵業を営むリーアムニーソン。

刑事を辞めた時にお酒も絶ち、お酒を断つ会にも参加している。

何となく、リーアムニーソンの役柄でお酒で何とかみたいなのが多い気がするのは私だけでしょうか?

ある日、参加している会で会ったという男性から、話を聞いてほしいと相談を持ちかけられる。
何となく面倒な感じで断るが、諦めてくれそうに無いことを察して話を聞きに。

それは、誘拐事件の犯人探しだった。
しかし、誘拐された妻は殺され、要求された金も奪われたことから、犯人を探してほしいとの依頼。

クスリ絡みの依頼は受けないのか、断って帰るが…。

そうこうしているうちに、依頼者の仲間の娘が誘拐され、何とかしてほしいと相談され、話を聞いていると犯人から連絡が。

交渉役をかって出て、娘の安否を確認させ、「殺したら、殺す」と圧をかけます。

無事娘は戻ってくるのか、犯人達をどうするのか。


犯人は序盤で分かりますが、最後までハラハラさせられました。
早希崎蓮

早希崎蓮