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ジョン・ウィックのkazuuuのレビュー・感想・評価

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
3.4
亡き妻からの最後の希望、愛犬を殺されブチ切れ状態のキアヌが、復讐の鬼となり敵を抹殺していくアクション映画。考えてはいけない、感じるんだ。(錯乱

本作の魅力は、なんといってもキアヌの魅せるキレキレのアクション。放った銃弾はほぼ百発百中、接近戦で敵の攻撃をさばきつつ、冷静に弾を次々と撃ち込んでいく。その正確さ、冷静さはまさにプロフェッショナルである。絶対殺す、という本気の撃ち方。いつかN○Kに仕事の流儀を密着取材してもらいたいものだ。

また、殺しのやり方が豊富である。基本一撃で倒されていく敵だが、例えば車で轢いてから車の上に乗った敵を車内から撃つなど、倒し方にいろんなバリエーションがある。そこら辺も魅力の一つ。

てな訳でキアヌ無双映画として楽しめます。2も観たい。
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