LEO

ジョン・ウィックのLEOのネタバレレビュー・内容・結末

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

最高にクールでかっこいい。
ただ犬がしぬ。

キアヌってこういうスタイリッシュな映画似合うのね。
最近見えない目撃者で見た拮抗した相手の頭を反対側の手で勢いつけて頭かち割るのとかこっちのがだいぶスタイリッシュだった。

殺し屋たちの、暗黙のルールをちゃんと守ってるジェントル感も凄いいい。
紳士なんだよこの殺し屋たち。
一名除く。

いちいちカットがかっこいい。
女殺し屋が殺されるとことか、普通に考えたら対角線危なすぎるんだけどかっこいい。

みんながバカ息子なんてことをしたんだ!ってキアヌが触れちゃいけないやばいやつって認識なのもいい。
でも英語字幕がださい。
致命的にださい。ブギーマンなぜそんなアピールしちゃったんだ。

キアヌがとにかく車に轢かれまくるけど、がっつり跳ね飛ばすから都度びっくりした。
アクションがとにかくスタイリッシュ。
やっぱスーツアクション良き。

スナイパーへったくそ!って思ってたから友人なのびっくりした。
枕撃ったのは後ろの敵に気付かせるためだったのね。
その後も揉み合うキアヌたちを撃たないしなんだこいつと思ってたけど殺されかけたキアヌを助けた後も「ノーコンのくせにキアヌをやるのは俺だ!とか思ってる!!!」と思ってすみませんでした。
察しが悪すぎて自分にびっくりした。

あんまりカットわらずに、乗り込んでバンバン撃ち合ってどんどん倒してくのがかっこいい。
犬はしぬけど。

奥さんの動画見てる時のキアヌがそれこそ捨てられた子犬みたいな表情で胸がぎゅっとなる。

ほんとスタイリッシュ…

通勤中に途切れ途切れみたけど、もったいないからまた見直したいな
LEO

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