白石監督のもとに送られてきた恐怖映像というていのホラーモキュメンタリー。「パラノーマル・アクティビティ」とはまったく関係ありません。
1本目、モザイクがかかっているのに明らかな宇野きゅんぶりに笑ってしまいました。とくに怖くはなく、中途半端なイチャイチャシーンが長くて霊的な何かが出るころには完全に飽きていました。
2本目、モスキート音が非常に不快でモニタを消したくなりました。そもそも不快な音で不快にさせるのは作品としてはいかがなものか…あと、いきなり叫びだすことで驚かせようとするのはやめていただきたいなあ…
白石監督の過去作品サルベージの旅に出たことを少々後悔しはじめていますが、がんばる!