ベースとなっているのは、1977年に放映されたビル・ビスクビー＆ルー・フェリグノ主演のTVシリーズ『超人ハルク』におけるハルク誕生編。
オリジナルをトレースしたドラマパートは良い出来だね。
『超人ハルク』が全編通して哀愁漂うドラマだったという事もあり、この作品も、コンマのシリーズ中では比較的シリアスな部類となっております。

デビッド・バナー博士は、妻ローラを事故から救えなかった事を苦に、潜在能力の研究に没頭。何人もの体験者へインタビューを重ねていく。
…と、ここまでは、オリジナルと一緒。

しかしデビッドは、潜在能力を呼び覚ました引き金が、イク寸前で寸止めを喰らった時の「性的ストレス」であるという共通点に辿り着いてしまう。
ここで大きな回り道をする事になっちゃうワケですよ。(笑)

そこでデビッドが始めた実験として、被験者の男女研究員に３時間に及ぶSEXを強行してもらい、寸止めを繰り返すという苦行を要請する。うはぁ…。☆
結局、男が途中でイッちゃって実験は失敗。(笑)

で、ここからまたオリジナルのストーリーへと舵が戻り、デビッドはガンマ線を浴びて、ブチ切れてハルクに変身…。
…え？これって結局…

S　E　X　関　係　な　い　や　ん　！！　☆(笑)

この時期のシリーズは、しっかりとハードコア路線。
やっぱりズッ○ンバ○コンやってもらわんと何か調子狂うしな！☆
まぁ、いつも飛ばして観るから関係無いんだけど。(笑)

• #コンマのエロパロ＠超空間コベ

写ってないけどDVDジャケットが神クラス！
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