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胎児が密猟する時のyaaaのレビュー・感想・評価

胎児が密猟する時(1966年製作の映画)
4.0
描写は現代から見ればぬるいかもしれないが、制作年度からすると攻めすぎな映画。
男と女の二人だけ。
アパートの一室のみ。
絞りきった条件でこれだけ豊穣なものが出来るとは驚嘆。
内容は悲惨ですけど。
予算ないのに冒頭から雨降らし。そのピンポイントな雨降らしが、「金が無いなら頭使え!」を体現してるよう。
飽きないように色んな表現してるのも面白い。
基本はヤバい奴でしかないのだが、山谷初男さんが所々イケメンに見える不思議。
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