フワフワしているようで物凄く大切なことを教えてくれる
恵まれない子供達が傷つき、自身を痛めつけ、成長する
本作の主人公はブリーラーソン演じる施設のケアマネージャー
子供達のみならず大人たちも苦悩し、迷い、かつての自分も施設の子たちのように苦しんでいた、そのシーンこそ出てこないが体の傷跡の生々しさが全てを物語る
養父母に感謝を述べるシーンで泣いてしまった
肉親なんて関係ない
愛情を注いでくれる人こそが両親なのだ
ジェイデンの父親との対比
清々しい
あそこまで気持ちのいいラストは中々ない
マーカスの成長にニヤニヤが止まらないし短いながらもスゴイ幸福感に満たされる映画
ジャケット見るだけで幸せ