このレビューはネタバレを含みます
人間の数だけそれぞれ違う愛の過程があって、その愛がハッピーエンドを描けるようになるまで、それって奇跡のようなことだなと終始感じていた。
“あなたの物語は思うように変えられる”
まさにその通りで
その奇跡を起こすために、
鼓動に耳を澄ますこと
聞こえたら
力を尽くし解読すること
ハッピーエンドが書けるまで
人は自分の鼓動に素直に生きて
あらゆることを経験すること
それが大事だと感じる映画だった
“鼓動が聞こえた”
「愛について語るときに我々の語ること」
R.カーヴァー より