複製された男のwataruNのレビュー・感想・評価

序盤からずっとずっとずーっと不穏。笑
ドゥニヴィルヌーヴ監督てことで最近の作品や邦題からSFを連想。なるほど、そうきたかと！
重い作風の中に引き込む世界観はもはや十八番といったところか。

色んな解釈の余地があって答えを出しきらないのがこの映画の良きところ、伏線に思えるシーンは本当に伏線なのかそれとも。。。