ネットに転がっている「意味がわかると怖い話」の様に、観る度にSF？ホラー？コメディ？サスペンス？と全く違う話として味わえる
画面に映っているものを受け止めた上で多様な解釈を許す懐の深い映画…というよりは多様な解釈を促す叩き台の様な映画と感じました
個人的には「自分と瓜二つの人間がいた！」からの後ろ向きな謎解きよりは、それを前提とした「それからどうする？」の前向きな娯楽嗜好の映画を期待してたのでその点は残念でしたが、不穏な映像や編集はなかなか楽しめました
それでも何回か観るかもしれません
ジェイク・ギレンホールのPVという解釈で
