こうだい

複製された男のこうだいのレビュー・感想・評価

複製された男(2013年製作の映画)
2.3
分かんなかったなぁ〜


冒頭から怪しさ漂う謎の蜘蛛…🕷

なんか画面暗いな…

主人公が自分と瓜二つの男を見つける

接触して戸惑う…


ここまでは良い感じ…

問題はここから


ん?あぁ、そういう展開?

なんか蜘蛛多いな…🕸

事件発生!

あーなるほど、
その後どうなっちゃうんだろう?!

え?終わり?!


謎が謎を呼び謎のまま終わる…

【解説】
ノーベル文学賞作家でポルトガル出身のジョゼ・サラマーゴの小説を実写化したミステリー!
至って普通の日々を送ってきた教師が、ある映画に自分と酷似した男が出ているのを見つけたことから思わぬ運命をたどっていく!
メガホンを取るのは、『灼熱の魂』『プリズナーズ』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ。キャストには『ブロークバック・マウンテン』などのジェイク・ギレンホール、『マイ・ファミリー/遠い絆』などのメラニー・ロランら実力派が集う。
全編を貫く不穏なムード、幻惑的な物語、緻密な映像が混然一体となった世界観に引きずり込まれる!

【内容】
何も刺激のない日々に空虚なものを感じている、大学で歴史を教えているアダム・ベル(ジェイク・ギレンホール)。ある日、何げなく映画のDVDを観ていた彼は、劇中に出てくる俳優が自分自身とうり二つであることに驚く。彼がアンソニー・クレア(ジェイク・ギレンホール)という名だと知ったアダムは、さまざまな手を尽くして彼との面会を果たす。顔の作りのみならず、ひげの生やし方や胸にある傷痕までもが同じであることに戦慄する。

暗過ぎて、見難いシーンがあった。設定は面白いのに、ストーリーがあまり面白くない。難解な、考察ありき系映画の割に、ヒントが少なく、伏線回収の良さが失われている。監督が正式に話した考察を読めば、ある程度は納得できるが…というなんとも言えない作品。
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