【2017.03.13.MON】
セリフが少なめで
表情と音楽がその時の感情を
表現している映画。
バルフィの手話も
字幕がつかなかった分、
きっと彼はこう言っているんだな…
と観ている側も一生懸命彼の言葉を
読み取ろうと思える感じでした。
バルフィのいたずらが
私の基準で笑って許せるレベルの
いたずらじゃなかったところ点で
全面的にいい映画!と言い切れず…
だけどジルミルと出会ってから、
主に後半はすごく好きでした。
こういう夫婦になれたらいいなぁ…
と思える。
出来るからいい、
出来ないからダメ、
という安直なものさしで
ひとを測ることはできないし
愛情を測ることもできないんですよね。
最後のバルフィの決断に感動。