素晴らしかった。
「自分が嫌いだと、周りにいてくれる人のことも嫌いになってしまう。自分を愛すこと、私に自信を与えてくれてありがとう」と言って男性を振る、シャシ。完璧な奥さんすぎる。
家族だからこそなのか、感謝を伝える言葉が足りてないことが大いにある。きっと両親も家族がいなければ、自分の夢を追いかけたり、今より優雅な生活をしていたかもしれない。あきらめないことは本当に大事なことだと、改めてシャシが教えてくれた。
あの息子、甘やかされすぎ説ある。一発締め上げた方がいいと思ってしまった。
インドの映画産業はもっと伸びると思う。BTSのように世界に向けて発信してほしい。従来大量生産型ではなく、自国の文化とこれまで培ってきた経験と実績を武器に素晴らしい作品を創り出してほしい。
前は踊り出すのに違和感を感じてたけど、今は感じない。やっぱり人が踊ってるのを見ると明るい気持ちになれる。
なによりも映画に型はないし、むしろインド映画の強みであり、評価されるべきところであると思えるようになった。今年はほぼ毎日映画を観続けたから、価値観も変わり、感受性も豊かになった感じられてきた。大成功。
