あ

マダム・イン・ニューヨークのあのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

素敵な話だった

主人公が頑張れ〜!!!ってなる人だった
キャラは大事大納得祭 めちゃむずいのにちゃんとやれててすごい 他人のために頑張る&私にはできん...な憧れ要素(行動力かな?)&一抹の(自分より)かわいそみが この人に幸せに、報われてほしい!(と思う自分がいい人みたいで嬉しい/マウント取れる要素がある→主人公が得た幸せよりもより大きな幸せを自分が得ることができる可能性があると夢をみせてくれる→観た満足感につながる?) となって納得があった

ずっと先生という職業の人が同じことを同じ日にも次の年にも教えることにどうして狂わないのか疑問で仕方がなかったんだけど、同じセトリでも違う会場違うオーディエンスなら全ては一期一会の違うライブ... 自分にとっては当たり前のことを 生まれて初めて知る人が 極たまにでも こんなに世界は広かったなんて 誰に褒められるためでもなくただ嬉しくてキラキラして そのせいで人生を勝手に充実されてしまったら やりがいなんてありすぎて泣いちゃう
言葉を覚えてくる彼も半年後には記憶から完全に消えてそうでもその瞬間には確かな好意があった(好かれるために無償で時間を割いた軌跡がみえる)ので嬉しかった
あ