全然怖くなかった…(ガッカリ)
昔からこの鏡に関わった人々が不穏な死を遂げている。
自らの両親もこの鏡のせいで亡くした姉弟が、当時住んでいた家に鏡を持ち込み、鏡と対峙する…
過去と現在、そして幻覚…全てが入り乱れ、観ている方は?、?と、チャンネルを合わすのに少し戸惑う。
この惑わしがこの映画の見所のようですが、私にはあまりハマりませんでした。
目が光っている怨霊の姿は、霊というよりゾンビ。
過去の怨霊の同窓会状態もどうかと思いました。
しかし痛そうな幻覚はポイント高し。
リンゴをかじるくだりでは、クチあんぐり開けちゃう事請け合い。
部屋にある全身鏡を夜中に見れない~(>_<)ってなるかと思ったけど、そうでもなさそうです。